2002-05-07 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第3号
連休中には、与党の中からも、鈴木氏は議員辞任をすべきであるという声も出ております。 鈴木氏は、言うまでもなく自民党の議員であり、総理は自民党の総裁でもあります。(発言する者あり)今は違うと言われるかもしれませんが、事件を起こしたときは、明らかに自民党の議員として起こしております。その鈴木宗男氏に対して、この際、議員辞任を求めるそのリーダーシップを総理は発揮すべきだと思いますが、いかがでしょうか。
連休中には、与党の中からも、鈴木氏は議員辞任をすべきであるという声も出ております。 鈴木氏は、言うまでもなく自民党の議員であり、総理は自民党の総裁でもあります。(発言する者あり)今は違うと言われるかもしれませんが、事件を起こしたときは、明らかに自民党の議員として起こしております。その鈴木宗男氏に対して、この際、議員辞任を求めるそのリーダーシップを総理は発揮すべきだと思いますが、いかがでしょうか。
阿部代議士の議員辞任は世論であります。総理・総裁、そして親しい友人として、宮澤さんは辞任させる責任を持つべきであります。 さらに、総理自身の三点セットの真相究明は前国会からの継続課題であります。我が党は、政治倫理に関し、証人喚問をも含めすべての問題をこの国会で徹底究明し、国民の声にこたえていく決意であります。まず、総理の確たる答弁を求めます。
誠実にして責任感の強い宮田君は、長期にわたる病床にあって、議員辞任を決意されたと伺っております。同じ国会に籍を置く者として察するに余りあるものがあります。 今や、激動する内外の諸情勢のもとで、我が国の政治経済はまことに多難であります。
公務員の最高の地位を占め、広範かつ強力な権限を持ち、最高の公正さと倫理、道義が求められる内閣総理大臣の犯罪であるだけに、犯罪人の即時議員辞任と政治倫理の確立を求める圧倒的な国民の要求となったのは当然であります。
ロッキード判決で有罪となった党員の議員辞任もさせられず、灰色議員の証人喚問すら実現し得ないような日本の政党の現実の中では、国民がみずからの代表者の選択を白紙委任できることではとうていありません。 百歩譲って、政党の将来性に期待するとしても、白紙委任には保証が欲しい。
それから、佐藤孝行議員の議員辞任勧告の決議の問題でございますが、私は、これは本人が一番真剣に深刻に考えておるであろう、こう思っております。特に野党各党からああいう勧告決議案というようなものが提出をされるということにつきましては、相当重く考えておられるのではないだろうか。また、友人の皆さんもいろいろ心配をされておるということも聞いておるわけでございます。
、このことは間違いのないように伝えてほしい、自分は日本の議会政治を守るために、憲法を守るためにこの行動をとった、しかしながら、その政治家の言論をとらえて、人心惑乱なりとの罪名で、もしそれ国会開会中身柄を拘束されるならば、憲法じゅうりんになるのだ、健全な議会政治はなくなってしまうじゃないか、もし国会が再会になっても、依然として巣鴨の拘置所に身柄が置かれるならば、国会再会の前日巣鴨の拘置所から衆議院議員辞任
五月一日付をもって鈴木一君が議員辞任のために委員を辞任されまして、片岡文重君が補欠選任されました。 —————————————
久松定武君から今般愛媛県知事立候補につき、議員辞任を御許可願いますという辞職の願いが出ております。次に森下政一君から今般大阪市長に立候補のため参議院議員を辞任いたします、右御承認をお願い申します。それから中井光次君から今般大阪市長に立候補いたしたいから議員辞任を御許可願います。以上三件議員辞職の願いが出ておりますことを先ず御報告申上げます。
〔佐藤参事朗読〕 ………………………………… 辞職願 私儀 今般愛媛県知事立候補につき議員辞任を御許可願います 昭和二十六年三月二十九日 右参議院議員 久松 定武 参議院議長佐藤尚武殿 ………………………………… 辞職願 私儀 今般大阪市長に立候補致したいから議員辞任を御許可願います
○森戸辰男君 ただいま議題になりました私の議員辞任の件につき、事情を申し上げて諸君の御了承を得たいと思います。 実は昨年以来、広島大学から、また選挙区を含む広島県民並びにこれを代表する地位にある人々から、再三学長就任を要請されました。しかし、諸種の事情から私はこれを固辞して参りました。しかるに、今回熟慮の結果これを受諾するよう決意をいたしましたのも、おもに次のような事情によるのであります。
○倉石委員 森戸さんの議員辞任ということにつきましては、非常にごりつぱな議員であり、私ども尊敬いたしておるので、まことにわれわれとしてはさびしく、しかも残念に存ずる次第でありますが、事柄が事柄でありますから、喜んで賛意を表せざるを得ないわけであります。
この文部委員長は田中君がやつておつたのでありまするが、御承知のようなことで、一昨日議員辞任の申出がございまして、昨日正式に許可になりました。その結果私が後任に選ばれたのでございますが、私は議事の進行等につきまして至つて不慣れでございますので、皆様の御協力を得なければ到底やり得ないと思いまして、不行届きの点等もあるかも知れませんが、よろしくお願いいたします。
〔河野参事朗読〕 辞職願 私儀 今般神戸市長に当選し就任受諾いたしたいから議員辞任を御許可願います 昭和二十四年十一月二十八日 参議院議員 原口忠次郎 参議院議長佐藤尚武殿 —————————————
かくのごとく國内においてのみならず、國際的にも國会の信用を失墜せしめたこの事件の責任は、ひとり泉山氏の藏相辞職、議員辞任によつて解決せらるべきでなく、吉田内閣の全責任であり、また國会あげて自粛しなければならない道義的責任を感ずべきであります。(拍手) しかし、ここで私たちは、今回の不祥事件発生の原因を突き詰めて考えてみなければなりません。
○國務大臣(林讓治君) (続)また議員辞任の手続をもとりまして、ただちに大屋商工大臣を後任にいたしまして、今後の審議に遺憾なきを期した次第であります。 なお、先ほど策謀があつたとか、あるいは計画によつて云々のお話もありたわけでありまするけれども、決してかかることはございませんことをここに断言いたして、御答弁を終りたいと思います。
議員辞任という重大なる結果を生ぜしめた嫌疑事実が無罪となつたということは、まことにゆゆしき事柄でありまして、私ども國会議員はえりを正して、当時われわれのとつた態度を反省しなければならぬと考えるのであります。
[参事朗読] 辞任願 富山縣選出衆議院議員 綿貫 佐民 今般一身上の都合により議員辞任致度候條此段及御願候也 昭和二十二年六月三日 右 綿貫 佐民 衆議院議長松岡駒吉殿